オタク

この前の、「しゃべり場」の内容そのままだけど、「オタク」ってそんなに差別されるものなのかなぁ?と
個人的には思うんだよね。

ぶっちゃけ、オタクって呼ばれた事あるし、オタクって誰かの事を言った事もある。


自分はオタクじゃないって思ってるし、そうでないことをなんとなく願っている。

自分なりの解釈だから、違うかもしれないけど、自分は仕事のためにパソコンをやってる。
最近の毎日の生活考えると趣味でパソコンやってるのはオークションとメールぐらい。

その時間を考えると、明らかに1日30分有るか無いかっていうぐらいの時間。


じゃあ、残りの時間はどうしてるか。
今じゃ、課題研究のVisual C++を立ち上げたり、引き受けたプログラムの仕事をやってたり。
そんな毎日なのです。たしかに、これから「この世界で食って行きたい」って思ってる自分にとっては
いい経験ばかり。だけど、それは仕事であって趣味ではない。

趣味が高じて、パソコン関係の仕事に就こうとは思ったけど今じゃ趣味じゃなくなってる。



本題に戻すと、オタクって言う定義自体があいまいだと思うんだよね。
だから自分の中の定義。

1.汗だらだら
2.いつでもTシャツとジーパン
3.リュックサック
4.リュックサックからポスターとか飛び出したり

この4つの条件で秋葉原歩いてたら俺は多分オタクだと判断してるだろう。


実例挙げるともっとひどい事になる。
この前の基本情報技術者試験。なんか、よくわからないけど俺の中ではオタクっぽい人がたくさん。

オタクって言うより、引きこもりっていうべきなのかもしれないけど。
なんかそんな印象を受けた。少なくとも、システムアドミニストレータを受験しに行ったり、情報セキュリティ
アドミニストレータを受験しに行った時の雰囲気とはなんか違った。



結局、何を言いたいのかわからないけど。
別に俺はオタクを否定するつもりも肯定するつもりも無い。
近くに居たって全然普通だし、おかしいことじゃない。普通に接するし普通で居る。

けど、やっぱり世間はオタクに対して冷たい目で見ることが多いよね。それはあんまりよくないと思う。