またまた、はてな匿名ダイアリーから
まぁ、はじめの方のくだりとか終電を逃すとか。そんな経験は自分には一度もなく。 一回ぐらいそういう経験してもよかったのかなぁ。とも思うけど。 唯一それっぽいのは、高校生の時にまだ付き合ってない時の彼女さんと友達と何人かで お祭りに行って。なんとなぁく、帰りたくない気分になって。 ダメ元でもうちょっと一緒に居ようよ。って誘って。結局、朝まで話し明かしたことぐらいかなぁ。 もともと家が厳しい人で、ダメ。って言われるのを覚悟で言ったから、OKしてくれたのがうれしかった。 > 「こんな事言うと怒られちゃうかもしれないけど、もうちょっと待って欲しいな。ちょっと展開が速すぎで自分でもついていけないから。」 こういう風に言われたわけじゃないけど、なんかわかる気がするなぁ。 今はそう思ってない訳じゃないけど、その頃は好きだから、大切にしたかったから自分に待ったをかけていたのかも。 それだけ、大切な存在である。っていうことの証なんじゃないかな。 素敵な事だと俺は思う。